とみさんの日記

物忘れが激しい世代の備忘録

四十肩と五十肩の違いがよく分からない

時間は残酷です。オッサンナイスミドルになるに従い、体にも年相応にガタが来るわけです。

で、「肩いてぇ~」とボヤいていると、人から「四十肩ですか?大変ですね」とか「五十肩ですか?」とか聞かれるわけです。そもそも「四十肩」と「五十肩」の違いとは何ぞや?という所に疑問を持ったのです。

症状の違いとか、痛みの重さなどで差があるのかなあと、軽くググってみても中年特有の肩の痛みくらいにしか情報が無いのです。つまりは、どっちもどっち。

という事は、人から私がどの程度、老けて見えるかの印象の差なのかなと思ったりするわけです。つまりは「五十肩」と聞いてきた人ほど、私が老けてみえるという事なのでしょう。きっと。

 

痛みの緩和についてもググってみると、温めろ/冷やせ、動かせ/動かすな などと相反する情報が出てきて大変Welqな香りが漂うわけです。まあ一般論として、腫れて熱を持っているような時は冷やせというのは常識のレベルとして、症状だけから見たら、どっちとも判断つかないときは難しいですね。

取りあえず医者に行って電気マッサージ、痛み止め注射を打たれ、「湿布ってどの辺に貼ったらいいですかね」「自分で考えろ!」など、ややスパルタンな診断を受けてきました。

以前より病院に爺さん婆さんが減ったような印象がありましたが、何か老年層向けの医療保険の制度が変わったりしたんでしたっけ。仲間入りも近いのだなあと思い至るわけです。